雷雨の中 足立の花火大会 [東京 お出かけ]
土曜、第36回足立の花火を見に行ってきました。
ビニールシートの上に裸足、には訳が、、
朝、足立区に住む友人に何気なく連絡したら、「一緒に花火を見ませんか?」との誘い。
これは行かずにはいられません。迷わず「行きます!」
午後、ミッドタウンへ出かけた足で向かうことに。
16時半ごろ、突然の雨。しかも豪雨。
足立区は降ってないらしく、大会も開催の見込み。
六本木の雨もしばらくすると止んだので会場最寄り駅の北千住に向かう。
到着した18時は曇りだったので、やれやれ大丈夫そう、と一安心。
ところが、会場の荒川河川敷(メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間)に着いた途端に雨が降り出し、慌てて折りたたみ傘を広げる。
それでも開始一時間前、18時30分には予告の花火も打ちあがった。
友人が足立区観光交流協会の有料観覧場所を購入し、入場開始の16時と同時に場所取りをしてくれたおかげで絶好の花火鑑賞ポジションを確保できたのですが、雨が恨めしい。
大会関係者、来賓用のテントすぐ裏が私たちの席。
上空でゴロゴロ雷が鳴り始め、小降りだった雨が土砂降りに。
土手の斜面、ビニールシートの表面を流れてくる雨の筋。座っているお尻はしっとり、、
観客席で待っている周囲の人たちの中には「帰ろうか」と諦めの声も聞こえてきた。
19時、開始30分前の花火。少し雨は弱まったけど。
「えー、やる気なんだ」(冷たい雨に心が折れそう)
そして、19時30分。MCのおねえさんが「お待たせしました!」と開会を告げた。
直後の花火。まだ雨は降っている。
雨のなか繰り広げられる花火のショー。
じっくりと最初から最後まで、しかも打ち上げの仕掛け場所間近での鑑賞するのは初めて。
最近は、ハート型やスマイリー、鮮やかな色だけでなくパステルカラーの花火もあったり多彩。
いやー、雨の中、くじけずに待った甲斐がありました。
連発の数と音の迫力にも圧倒されました。
音楽に合わせてアレンジされた花火も見ごたえ十分。
いくつかYou Tubeにアップしたのでお楽しみください!
まずは、Whitney Houstonの♪I Will Always Love You♪
http://youtu.be/Y9v1t7lX_Ik
光の帯の両端に富士山のシルエットが描き出されます
そして、クライマックスはQueenの♪I Was Born To Love You♪
http://youtu.be/GO9Lq6qRg7g
I was born to love you
With every single beat of my heart
Yes, I was born to take care of you
Every single day of my life
こんなこと言われたらメロメロになっちゃいますよね~
(特に、ジョージ・クルーニーに耳元で囁かれた暁には悶絶ものですよ、笑)
華麗な花火ショーに目を奪われているうちに雨は止んでいたみたい。
エンディングはロンドンの夏の風物詩、クラシック音楽コンサートBBC Promsの最終夜に恒例として必ず演奏される第二の英国国歌と呼ばれる「Land of Hope and Glory」(イギリス人作曲家エルガーの「威風堂々」第1番に歌詞を付けたもの)に合わせて。
気がつけばあっという間の一時間。
個人的にはロンドンの夏のピクニックコンサートを思い出し、素晴らしい花火の余韻に浸りながら家路につきました。
N子さん、誘ってくれてありがとう!
(おいなりさんも美味しかった♪)
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ビニールシートの上に裸足、には訳が、、
朝、足立区に住む友人に何気なく連絡したら、「一緒に花火を見ませんか?」との誘い。
これは行かずにはいられません。迷わず「行きます!」
午後、ミッドタウンへ出かけた足で向かうことに。
16時半ごろ、突然の雨。しかも豪雨。
足立区は降ってないらしく、大会も開催の見込み。
六本木の雨もしばらくすると止んだので会場最寄り駅の北千住に向かう。
到着した18時は曇りだったので、やれやれ大丈夫そう、と一安心。
ところが、会場の荒川河川敷(メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間)に着いた途端に雨が降り出し、慌てて折りたたみ傘を広げる。
それでも開始一時間前、18時30分には予告の花火も打ちあがった。
友人が足立区観光交流協会の有料観覧場所を購入し、入場開始の16時と同時に場所取りをしてくれたおかげで絶好の花火鑑賞ポジションを確保できたのですが、雨が恨めしい。
大会関係者、来賓用のテントすぐ裏が私たちの席。
上空でゴロゴロ雷が鳴り始め、小降りだった雨が土砂降りに。
土手の斜面、ビニールシートの表面を流れてくる雨の筋。座っているお尻はしっとり、、
観客席で待っている周囲の人たちの中には「帰ろうか」と諦めの声も聞こえてきた。
19時、開始30分前の花火。少し雨は弱まったけど。
「えー、やる気なんだ」(冷たい雨に心が折れそう)
そして、19時30分。MCのおねえさんが「お待たせしました!」と開会を告げた。
直後の花火。まだ雨は降っている。
雨のなか繰り広げられる花火のショー。
じっくりと最初から最後まで、しかも打ち上げの仕掛け場所間近での鑑賞するのは初めて。
最近は、ハート型やスマイリー、鮮やかな色だけでなくパステルカラーの花火もあったり多彩。
いやー、雨の中、くじけずに待った甲斐がありました。
連発の数と音の迫力にも圧倒されました。
音楽に合わせてアレンジされた花火も見ごたえ十分。
いくつかYou Tubeにアップしたのでお楽しみください!
まずは、Whitney Houstonの♪I Will Always Love You♪
http://youtu.be/Y9v1t7lX_Ik
光の帯の両端に富士山のシルエットが描き出されます
そして、クライマックスはQueenの♪I Was Born To Love You♪
http://youtu.be/GO9Lq6qRg7g
I was born to love you
With every single beat of my heart
Yes, I was born to take care of you
Every single day of my life
こんなこと言われたらメロメロになっちゃいますよね~
(特に、ジョージ・クルーニーに耳元で囁かれた暁には悶絶ものですよ、笑)
華麗な花火ショーに目を奪われているうちに雨は止んでいたみたい。
エンディングはロンドンの夏の風物詩、クラシック音楽コンサートBBC Promsの最終夜に恒例として必ず演奏される第二の英国国歌と呼ばれる「Land of Hope and Glory」(イギリス人作曲家エルガーの「威風堂々」第1番に歌詞を付けたもの)に合わせて。
気がつけばあっという間の一時間。
個人的にはロンドンの夏のピクニックコンサートを思い出し、素晴らしい花火の余韻に浸りながら家路につきました。
N子さん、誘ってくれてありがとう!
(おいなりさんも美味しかった♪)
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タグ:花火
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