クリスマスイヴ焼肉女子会

クリスマスイヴ、皆さん、いかがお過ごしでしたか？
私は「焼肉女子会」！

恵比寿西口近くにある焼肉の金舌にて。
お店に入ったらすぐに肉の塊が鎮座するショーケースが目に飛び込んできます。


2階のテーブルに案内されて、メンバーがそろったところで乾杯～♪そして、お店の名前にも使われている牛タンからスタート。



おや、ショーケースも、このワイングラスのシャンデリアも見覚えがあるよ。何か月か前にテレビ番組のグルメコーナーで紹介されていた。



アボカドは軽く焦げ目が付くくらいに表面を焼いて、醤油をたらしていただきました。ワサビがあるともっと美味しかったはず。

赤身三種やカルビ、あと忘れたけどいろいろ。このお店、大人の舌を持つ人に肉とワインのマリアージュを提供するというコンセプトらしく、どれも美味しくてアルゼンチン産の赤ワインとともに箸が進みます。

しかし、女子四人。当然おしゃべりはノンストップ。
特に今回は女性管理者としての苦労話に互いが共感しながら盛り上がりました。社内ではなかなかそんな話ができないので、同じ立場の者どうし、思いっきり本音トークをぶつけあい、日頃の悩みや鬱憤を吐き出しました。

そうこうしているうちに予定の二時間近くが経ち、締めの時間が近づきました。
バブル世代の私たち、値段を気にせずバンバンお肉を注文し、さらにはご飯ものを二品。



ひと口のご飯に卵の黄身を軽くといて、さっと焼いたすき焼き肉でくるんで～　ウマイ！
もう一品は雲丹とキャビアのひと口ご飯。これ一つで1280円也～
「アベノミクス、内需拡大を支えているのは私たちよ！」
でも、お会計をしてみれば、一人7100円。意外とリーズナブルでした。やはり、中華と焼肉は何人かで一緒に食べるに限りますね。

実は当初５人で集まる予定だったのですが、一人はトラブル対応のため焼肉キャンセル。
場所を替えてカフェタイム（デザートは別腹！）で合流しました。

今回、私が提案した企画が二つ。
一つはドレスコード。何かクリスマスらしいものを身につけること。私はグリーンのチュニックに赤のネックレスと靴下型ブローチ。友人のうち二人はサンタ帽を持参しました。（持ってるのね、笑）
もう一つは1000円程度のプレゼントを持参し、皆で交換すること。意外と同じ金額でバリエーションがあるんだな、と各自のセレクションが興味深かった。

クリスマスの今夜は休肝日。（明日に備えて～）


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タグ：焼肉 恵比寿