かしまし娘クリスマス会

三連休の最終日は横浜へお出かけ。

かしまし娘の次女S子さんのお誘いで、神奈川県立青少年センターで開催された清水ジャズダンススタジオ30周年記念公演「DANCE DANCE DANCE Part-15」を見てきました。
声をかけてもらったとき、「知人が振付をやっているダンス教室の発表会があるから」ということでしたが、何が何が、かなり本格的な内容でした。
主宰の清水眞子さんは宝塚歌劇団出身。ダンススクールを巣立った元生徒さんには宝塚歌劇団や劇団四季をはじめとするミュージカル等のプロになった人もいるようで、二部で構成された公演の内容はまさにダンスショーのよう。ストーリー性のある展開、化粧の仕方も宝塚のスターたちのようなハッキリクッキリ。男の子が一人いるだけであとはすべて女性。幼稚園生くらいのチビッ子から講師の先生まで。そして、ジャズダンス、クラシックバレエ、タップ、ヒップポップにいたるまで多彩な踊り。
ダンス教室の発表会と聞くと、失敗もご愛嬌といった感じですが、失敗どころか観客を魅了する完成度の高さ、クオリティに驚きです。何しろ、私がこれだけ感想を書きたくなるくらいなのです。
2500円のチケット代を払っても全然惜しくないほど。

そんな感動の余韻に浸りながら、かしまし娘の長女Ｅ子さんとの待ち合わせ場所まで時間があるので歩いていくことに。

夕闇迫る横浜みなとみらい地区。


目的地は中華街。ここではクリスマスはあまり関係なさそうな雰囲気でした。


娘三人でのクリスマス会のお店は広東料理の均元楼。



紹興酒と一緒に、牡蠣の老酒蒸しを。


春巻きと蒸しシュウマイもいただき、締めは麻婆豆腐ご飯と五目焼きそば。


満腹。ごっつぁんです。（最近の私、相撲取り並みに増量している、、）

ささやかなプレゼント交換。もらえることが嬉しい。



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タグ：横浜