帯広で何食べた?何買った? [旅 北海道]
農業王国のとかち帯広。食材の宝庫です。
聞くところによると食糧自給率は100%以上だとか。
帯広に到着した日は「大地のあきんど」という居酒屋へ。
十勝と言えばワイン。トカップの赤ワインを。
とりあえずお店のスタッフおすすめの品をとりあえず注文しましたが、どれも美味しい、安い。
鉄板の新玉ねぎの上に盛り付けられた牛ステキーキは500円。山わさびを薬味に。
大ぶりに切られたフライドポテトは外側香ばしく中はホクホク、そして独特の甘みがありました。
他に、山芋お好み焼、大地のサラダ。
このお店は地元の農家で作った野菜を使っていて、そこの息子さんたちが店を切り盛りしているとのこと。だから「直営レストラン」。道理でお手頃価格なわけです。
お肉、野菜もいいけど、海鮮もね。ということで、刺身盛り合わせ~
こうなったら地酒にいくしかないでしょ。
大雪の蔵は旭川の蔵元。すっきりした味わい。
もう一種類、國稀という増毛のお酒も。こちらはいかにも日本酒という味。
ワインはハーフボトル、日本酒はそれぞれ300mlずつ。
半分以上は呑ん兵衛の部下が飲んだはずだけど、私も結構飲んでいたのか、夜中に喉が渇いて何度も目が覚め水分補給した次第。かろうじて二日酔いはまぬがれました。
朝食は前夜に買っておいたパンと牛乳でシンプルに。
本場、十勝よつ葉牛乳。
ますやパンの“輝くメロンパン”とお店の方のイチ押しの餡ドーナツ。こちらも十勝産の小麦粉が使用されているそうです。
ランチはご当地B級グルメ、豚丼。とん田にて。
お店に着いたときにはすでに外に待ち客の列ができていた。
そこに並んでいると、厨房の換気扇からもれてくる甘辛いタレの匂いが鼻をくすぐります。鰻屋の店先と同じく、この匂いだけでご飯をいただけそう。
帯広には豚丼屋さんがたくさんありますが、お店によってバラ肉が美味しいとか、ロース肉だとか、炭火焼だとかフライパンで焼くとかの特徴があるそうです。
ここのお店はフライパンで焼く派。バラ肉が一番人気だとのこと。
この豚丼、普通盛りで680円。バラ肉が12切れ。薔薇の花びらのように重なっています。
ご飯と豚肉以外は何もなし。しかし、胸焼けすることなくペロリと平らげました。
帯広は農作物だけでなくスイーツも盛りだくさん。
あの六花亭の本店もあることを初めて知りました。
仕事が早めに終わったので、本店のカフェで大急ぎで休憩。
本店でしか味わえないという「サクサクパイ」と絞りたてのイチゴジュース。
マルセイのバターサンドとかの定番商品はどこでも買えるけど、せっかくだから珍しい商品を買ってみました。
チョコマロン、雪こんチーズ、6種類のチョコレート・カラフルミンス
もう一軒、クランベリーという洋菓子店へ。
ここでは、サツマイモの皮を器にしたスイートポテトをお買い上げ。
1本ごと量り売りで、小さめのを選んでもらいましたが、これで700円くらい
他にも柳月、十勝あずきを使った鯛焼き(たいやき工房)や大判焼(高橋まんじゅう屋)なども有名なようです。
いろんな場所を訪れていますが、何も欲しいと思うものがないところもあれば、帯広のようにアレも買いたいコレも食べたいという土地は貴重ですね。
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聞くところによると食糧自給率は100%以上だとか。
帯広に到着した日は「大地のあきんど」という居酒屋へ。
十勝と言えばワイン。トカップの赤ワインを。
とりあえずお店のスタッフおすすめの品をとりあえず注文しましたが、どれも美味しい、安い。
鉄板の新玉ねぎの上に盛り付けられた牛ステキーキは500円。山わさびを薬味に。
大ぶりに切られたフライドポテトは外側香ばしく中はホクホク、そして独特の甘みがありました。
他に、山芋お好み焼、大地のサラダ。
このお店は地元の農家で作った野菜を使っていて、そこの息子さんたちが店を切り盛りしているとのこと。だから「直営レストラン」。道理でお手頃価格なわけです。
お肉、野菜もいいけど、海鮮もね。ということで、刺身盛り合わせ~
こうなったら地酒にいくしかないでしょ。
大雪の蔵は旭川の蔵元。すっきりした味わい。
もう一種類、國稀という増毛のお酒も。こちらはいかにも日本酒という味。
ワインはハーフボトル、日本酒はそれぞれ300mlずつ。
半分以上は呑ん兵衛の部下が飲んだはずだけど、私も結構飲んでいたのか、夜中に喉が渇いて何度も目が覚め水分補給した次第。かろうじて二日酔いはまぬがれました。
朝食は前夜に買っておいたパンと牛乳でシンプルに。
本場、十勝よつ葉牛乳。
ますやパンの“輝くメロンパン”とお店の方のイチ押しの餡ドーナツ。こちらも十勝産の小麦粉が使用されているそうです。
ランチはご当地B級グルメ、豚丼。とん田にて。
お店に着いたときにはすでに外に待ち客の列ができていた。
そこに並んでいると、厨房の換気扇からもれてくる甘辛いタレの匂いが鼻をくすぐります。鰻屋の店先と同じく、この匂いだけでご飯をいただけそう。
帯広には豚丼屋さんがたくさんありますが、お店によってバラ肉が美味しいとか、ロース肉だとか、炭火焼だとかフライパンで焼くとかの特徴があるそうです。
ここのお店はフライパンで焼く派。バラ肉が一番人気だとのこと。
この豚丼、普通盛りで680円。バラ肉が12切れ。薔薇の花びらのように重なっています。
ご飯と豚肉以外は何もなし。しかし、胸焼けすることなくペロリと平らげました。
帯広は農作物だけでなくスイーツも盛りだくさん。
あの六花亭の本店もあることを初めて知りました。
仕事が早めに終わったので、本店のカフェで大急ぎで休憩。
本店でしか味わえないという「サクサクパイ」と絞りたてのイチゴジュース。
マルセイのバターサンドとかの定番商品はどこでも買えるけど、せっかくだから珍しい商品を買ってみました。
チョコマロン、雪こんチーズ、6種類のチョコレート・カラフルミンス
もう一軒、クランベリーという洋菓子店へ。
ここでは、サツマイモの皮を器にしたスイートポテトをお買い上げ。
1本ごと量り売りで、小さめのを選んでもらいましたが、これで700円くらい
他にも柳月、十勝あずきを使った鯛焼き(たいやき工房)や大判焼(高橋まんじゅう屋)なども有名なようです。
いろんな場所を訪れていますが、何も欲しいと思うものがないところもあれば、帯広のようにアレも買いたいコレも食べたいという土地は貴重ですね。
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食料自給率100%以上!
日本にも、そんな場所があるんですね。
工業製品の国際競争力が相対的に低下傾向にある中、人も余ってきそうなので、農業を強化すべきだと個人的には思います。
by YAP (2013-05-20 07:38)
どれもこれも・・・
美味しそうで涙がでそう!
しかし
お肉の鉄板500円に対して芋700円は、どうでしょう?
焼き芋を連想させるスイートポテト
やはり女心を刺激しますか(笑)
by まるち (2013-05-20 10:06)
★YAPさん、自給率の計算方法は定かではありませんが、いろんな農作物を道外に輸出(出荷)しているということのようです。
地元のものを地元で消費する、いわゆる地産地消が流通コストもかからず、新鮮なものを食べることができていいですよね。
by いっこ (2013-05-20 23:49)
★まるちさん、値段の違いは加工の手間ということで。
それにしても、あれやこれや買ったら、荷物が行きよりも3割増しくらいになって大変でした(笑)
by いっこ (2013-05-20 23:51)
カラフルミンス、ダーリンに大好評でした~。Thanks!
by cecileyvr (2013-05-22 10:25)
★Cecileさん、ダーリンに気に入ってもらってよかった~
こちらこそ誘ってくれてありがとうね。
by いっこ (2013-05-23 00:33)