百の記念展 篠田桃紅の墨象 [アート&デザイン]
4年前、作品をまとめて見たかったので岐阜県関市にまで遠征したことのある、水墨抽象画家の篠田桃紅さん(1913年生まれ)。今年、百歳を迎えられるとのこと。
その記念の年に、虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で百の記念 TOKO SHINODA「篠田桃紅の墨象」という展覧会が開催されています。
「Discovery ひらく」1962年
智美術館の正面玄関を入った1階には「ある女主人の肖像」という壁画が、地下1階の展示室へと続く螺旋階段の壁面には、いろは歌の書を裁断して「真」「行」「草」の文字を象ったコラージュが飾られています。(残念ながら館内は写真撮影禁止)
展覧会では1956年制作の作品から2012年の近作まで、書画やリトグラフの作品が雰囲気のある展示室でゆったりと鑑賞できます。
ご本人にもお会いしたことがありますが、その凛としたお姿と同様、彼女の作品も潔さ、強さ、気品が漂い、(高)年齢を感じさせないモダンさが素敵です。
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その記念の年に、虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で百の記念 TOKO SHINODA「篠田桃紅の墨象」という展覧会が開催されています。
「Discovery ひらく」1962年
智美術館の正面玄関を入った1階には「ある女主人の肖像」という壁画が、地下1階の展示室へと続く螺旋階段の壁面には、いろは歌の書を裁断して「真」「行」「草」の文字を象ったコラージュが飾られています。(残念ながら館内は写真撮影禁止)
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ご本人にもお会いしたことがありますが、その凛としたお姿と同様、彼女の作品も潔さ、強さ、気品が漂い、(高)年齢を感じさせないモダンさが素敵です。
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100歳で、この作品展。
死ぬまで現役、こうありたいものです・・・・と
願わずにはいられません!
by まるち (2013-05-15 14:03)
★まるちさん、生涯料理人?
私は旅人?そのためには健康でボケずにいなければ。
by いっこ (2013-05-15 22:13)